【半不登校】元半不登校が考えるメリット・デメリット

筆者は小学校5年生の後半から中学校にかけて半不登校だった。

中1では改善がみられたものの、中2の後半から再発し、中3に関しては3分の1しか真面目に登校していなかった。

不登校のメリットというと負け犬の遠吠えのように聞こえる人もいると思うが人によっては学校に毎日登校しない方が人生に有利になることもある。というか筆者が今のところそうだからそう言い切る。

ただもちろんデメリットもあるのでどちらも記述していこうと思う。

この記事は現在学校に行くか悩んでいる人や、筆者がなぜこのように曲がっているのか知って知的好奇心を満たしたり嘲笑したい人に向けての記事です

 

メリット1 一匹狼、人間関係

不登校になる理由は色々あるだろうけど1番か2番目に大きそうなここから

 

なんだあいつみたいに思われることはあるだろうが、敢えて特別な変な奴になることで

日本人的な思考にとらわれずに行動を起こすことができるようになる。

そーゆーことを言ってると人は集団で人間になるみたいなこと言ってくる奴もいる

が、結局中学レベルならそーでもない。群れて変なストレスに押しつぶされることは無

くなる。

筆者は仲良しグループにあえて所属せず、いろんなグループに神出鬼没してた

スクールカーストに所属すらしなかったので見下されてはいただろうが実害は無い。

 

事務的な内容などに関しては

不登校はクラスに1人2人話せる友人ではなくとも人間がいれば全く問題ない

とりあえずそいつから情報を取れば全く半分しかない学校生活に支障は発生しない

 

メリット2 学力について

下がるだろ、とか言われるが”自分で勉強ができるなら”全くそんなことはない

(自分で勉強ができるというのは自分で点数が取れるまで努力するという意味だが)

義務教育の学校の授業なんてIQが低い人間にもわかるように作られているから極論IQが

平均程度あって予習ができる人間なら受ける必要はないと極端を極めた筆者は思う

筆者は塾も不登校だったが出た塾の授業や2時間程度の学習で1つの単元程度抑えて

詰め込み勉強が苦手な筆者だがテスト前は休日5時間程度、平日2時間程度の勉強で

430~450点ぐらいは取れたので3分の1程度しか登校せず、提出物にも抜けがあっても

9科内申36、5科22は取れた。

正直中学の内申は忖度が酷いので半不登校には内申を取ることは厳しいかもしれない

しかし、学力入試に頼ってしまえば全くそんなの気にならない

早慶とか受けなければ基本的なとこ+αぐらいで何とかなる。

 

 

筆者が60~65程度の学校受けて次席とか取れたんで学力があれば高校入試に関しては

問題にすらならない

(今頭がいいとは言っていない、筆者は資格に尽力して成績を低下させています)

 

メリット3 身長が伸びる

これはほぼネタ

要は生活リズム崩して一日10時間寝てたら伸びたよって話、以上

 

 

デメリット1 青春とは

個人的には青春を楽しむような柄の人間ではないと思い込んでるので後悔は特にない、

まぁ恋愛というか、謎に好かれることはあったが3回とも素晴らしいことに

俺の半不登校で鍛えた極度の女性嫌いを発揮することで嫌われたので俺の人生で恋愛漫画を描くことはできそうにない

部活とかに関しては愉快な頭のおかしい仲間たちと楽しく写真撮ってたのでよかった

高専についてはyoutuberのかっつーを参照)

 

 

デメリット2 性格が曲がる

まぁこれが一番大きな爪痕になると思う。常人と関わらずネットなどに転がってる極論

を見すぎたり、睡眠時間狂って鬱になったりすると起こる

筆者は簡単に言うとイカレた、他人と違う俺かっこいいとかいう範疇ではない

ものの考え方が常人と大きく変わった。

社会経験と称してナンパに近いことをしたり(成功)、誕生日に予定を蹴って献血をしに行ったり、テストより資格を優先しだしたり、ゲームを一日13時間したり

思い付きで自転車50㎞漕いだり

白と黒しか身に着けなくなったり

まぁ確実に同年代の人間よりは社会経験をしているわけだが、方向性がおかしいわけだ

 

デメリットメリット1 類は友を呼ぶ

要は曲がってる奴には曲がってる奴が寄ってくるってこと

ただそれが最高に楽しい

 

デメリットメリット2 興味へ突進

誰が好んで高専に行くだろうか、俺である。

まあ要はそうゆうこと、学校に行かない間興味ある事してるとそっち行きたくなるよね

って話、高専に行こうと思う前は高等工科学校(自衛隊)とかプロゲーマー養成学校と

か行きたかった。

 

 

 

 

まとめ

不登校をすると親を憲法違反にさせるので普通に教科書通りの人生を歩みたい人は絶対

にするべきではない技です。

思いつき次第随時更新。